子供2人を抱え「菊池病(亜急性壊死性リンパ節炎)」 になったときの話

菊池病(亜急性壊死性リンパ節炎)という病気をご存知でしょうか。

組織球性壊死性リンパ節炎(そしききゅうせい・えしせい・リンパせつえん)とは、リンパ節の腫脹・疼痛を伴う良性疾患。亜急性壊死性リンパ節炎、また報告者の菊池昌弘にちなみ菊池病とも呼ばれる

ウィキペディア(Wikipedia)より

ネットで調べると、“リンパ節が腫れたのち、謎の高熱がしばらく続く病気”であると言われています。20〜30代の女性がなりやすく、白血球の減少がみられる病気ということです。

この恐ろしい病気。なんと上の子2歳半下の子が0歳4ヶ月のときに私の身に降りかかりました。

子供を2人抱えて延々と下がらない熱。正直「もう手詰まりだ……」と感じることが多々あり、病気がようやく良くなってきた今、この病気についての情報を公開してみようと思います。

私が経験した“菊池病”の経過

ここからは、私が経験した菊池病の経過をご紹介していきたいと思います。

1日目

首のあたりが筋肉痛のように痛い。

喉(内側のほう)がまったく痛くないので、なぜか首の筋肉痛だと勘違いし湿布をはる。ちょっと体の節々が痛いが、この時は恐ろしい病気にかかっていることにまだ気が付いていない。。。

2日目

38.8度の高熱。「ああ、やっぱり風邪だったのか……」と思い、横になる。リンパの腫れの痛みは強くなるが、この時点ではまだ首の筋肉痛と思っている。

娘を保育園につれていくのもしんどく、なんとか解熱剤で熱が下がったタイミングで保育園に送迎しに行く。

3日目

本格的に体が動かない。

保育園の送迎も無理で朝はパパにお願いする。

38.9度の熱。死にそう。

息子は寝返りを始める、まだ一人で戻れない。午後からは“高熱を出しながら寝返った息子をひたすらひっくり返す”という生活を日中繰り返し、午後に娘のお迎えをしに行く。

帰宅してからも私の様子がおかしいことに気が付いた娘が騒ぐ。高熱がでてつらいわ、娘は騒ぐわで、脳の処理機能が働かなくなる、混乱して私も泣く(笑)。

夫談

家に帰ったら屍になっている妻の様子をみて、これはやばいと思いました。

4日目

リンパの痛みが激しくなり「どうもこれは筋肉痛ではないようだ」と確信する。

耳鼻科を受診する、喉の赤みがまったくない、でもなぜリンパがこんなに腫れているのだろうか、と血液検査をする。

炎症反応はあるが、白血球の値が低い。

「やっぱり細菌感染ではないね」と言われる。「抗生剤を飲むような症状じゃないんだけどね、抗生剤で熱が下がるかを念のためみたいから」と、とりあえず抗生剤と解熱剤を処方される。

5〜7日目

週末。相変わらず熱が出たり下がったりする。

解熱剤を使用していることもあり、1日の間で“高熱になる瞬間”と“平熱に戻る瞬間”を繰り返すようになり「寒い」といって毛布をかぶったり、「暑い」といって汗を垂れ流している間に1日が終わっていく。とてもじゃないが、子供の面倒をみれるような状況ではない。

パパはいろいろとやってくれるものの、長らく司令塔を失った我が家は混乱をきたす。ご飯の準備やお風呂入れなど全てのことが後手後手になりはじめる。

このときパパは、正常に機能していない家庭の状況に疲れとストレスで口内炎が5個もできたそうです。

8日目

病院で再検査。今度は同じ病院の内科にかかる。

やはり抗生剤で熱が下がらないですか…と再度血液検査。白血球の値が下がっており、菊池病の疑いということで、念のため大きい病院への紹介状を渡される

この日から熱が35.0とか急に平熱以下の体温を叩き出す日が出てくることになる。

9〜14日目

病院での血液検査は悪化となっていたものの、病院受診した日を境に徐々に熱が落ち着いてくる。

しかし!病院受診後に今度は娘が熱をだして保育園をお休みする。自分の体の調子をみながら娘の看病もする。

地味につらい。体温が安定せず、高熱をだしたり急に低体温になったりしてつらい

しかも娘の熱騒動ですっかり後回しになってしまった自分の大学病院受診、そうこうしているうちに熱がさがってしまったので、そのまま受診せずに終わってしまいました。

こんな感じで私は2週間ほど熱が出て、リンパの腫れを残して症状は快方に向かって行きました。

ネットでは「1ヶ月くらい熱が続く」と書いてあったのですが、私は2週間ほどで快方に向かいました。比較的リンパの腫れが小さかったからかな?と思っています(大学病院に行けていないので個人の感想ですが…)。

熱の間にやった「楽になった」こと

熱があるときにやって楽になったことですが

熱の間にやったこと

・解熱剤を我慢せず飲んだ

・リンパの腫れているところをよく冷やした

この二つです。とにかく我慢せずガンガンに解熱剤を飲みました。

私は病気になったときに授乳中だったのですが、授乳中でも飲める解熱剤はけっこうあるみたいです。死にそうになりながらも、哺乳瓶に切り替えることはしませんでした。

哺乳瓶を洗って、消毒して、ということする体力が残っていませんでした…。

母乳がでるように、なるべく食事だけは頑張ってとるようにしました。

熱で気持ちがわるくて食べるのも億劫でしたが、幸いにして喉の内部の腫れは一切なかったのでごはんを食べることができました

また患部を冷やすと楽になるという情報をネットで見つけて試してみました。確かに冷やすとかなり痛みが軽減され、体が楽になって行くように感じました。

子育て世代も要注意の菊池病

今回この病気になって気が付いたのが「菊池病になる年代って、まさに子育ての時期とも重なるじゃないかい…」ということです。

産後は、免疫力が弱ったり寝不足だったりのタイミングもあるし、子育て中にこんな病気になったらひとたまりもないな、ということを感じました。

何日も激しい高熱がでるのにその上子供の世話もする、という状況が、かなりハードに感じました。

また少ない確率ですが、再発するという可能性があるようなので自分も注意して生活しなければならないな、と感じます。

かなり恐ろしい菊池病という病。

体験した方の情報が少なかったため、このように記載してみました。疑いのある方はぜひお早めの病院の受診をオススメします。

健康
ぴよこ

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